備前焼の良さを海外へ フランスに和を伝える陶芸家
約1300年の歴史を持つ、備前焼。土の表情をいかした素朴な備前焼は料理や花を盛ることでより美しく見せます。そんな備前焼の良さを海外の人に分かってもらおうとフランスのリヨンに旅立った陶芸家を取材しました。
直齋陶房は備前焼陶芸家 藤原和が備前焼の皿・鉢・椀など20種類以上オリジナルプロデュース。日常の食卓で使える備前焼の食器を製作・販売しています。
備前焼の良さを海外へ フランスに和を伝える陶芸家
約1300年の歴史を持つ、備前焼。土の表情をいかした素朴な備前焼は料理や花を盛ることでより美しく見せます。そんな備前焼の良さを海外の人に分かってもらおうとフランスのリヨンに旅立った陶芸家を取材しました。
藤原和のブログ『和ちゃんGX日記』を再会いたしました。
今後ともよろしくお願いいたします。
山陽新聞に藤原和と備前焼作家8人でつくる「学び塾つれのーて」作陶展が掲載されました
備前焼の藤原和さん(56)=備前市=と30~40代の若手作家8人でつくる「学び塾つれのーて」の作陶展が11日、岡山市北区柳町の山陽新聞社さん太ギャラリーで始まった。16日まで。
[続きはこちら]
『第8回 藤原 和 陶展』が岡山 天満屋にて6月10日より開催されます。
タイトル: 第8回 藤原 和 陶展
期間: 2015年06月10日~2015年06月16日
時間: 10時00分~19時30分
内容: 岡山天満屋5階 美術画廊
住所:岡山市北区表町2丁目1-1
TEL::086ー231-7111
最終日16時閉場
(天満屋岡山店 ホームページより引用)
ごあいさつ
先月の事。
個展への出品作を選んでいた折に、今回の個展は“馬齢を重ね・病を経て、今在るがままの自分”を客観的に見つめる良い機会になったと同時に、これからの仕事を見据え、“自分の歩むべき道”を示唆してくれているような感慨に出会う機会を得ました。
作陶の道に入って35年。
「単純・明快・豪放」という我が家の理念に基づいた“藤原備前の継承”に加え、“もっと深く・もっと広く・もっと自由に”自分らしい仕事と人生。
次のステップへと向かう、僕の“今”をご覧いただければ幸いです。
藤原 和
来週 3月23日(月曜日)18:30分より、東京ミッドタウン・デザインハブ内の 武蔵野美術大学 デザイン・ラウンジにて 公開講座「トップデザインセミナー」の特別版で「日本人と器」と題し講演会を開催いたします。
講演後は武蔵野美術大学デザイン情報学科主任教授の長澤忠徳先生と 特別対談「ティータイム・プロジェクトとコンビ ビアリティー」として二人の視点から「懇親力」実践論をテーマに対談を展開していただきますという企画になっております。講演会は参加自由にて終了後にはこちらも参加自由の交流会もございますので、ご希望の方は下記に記載されておりますメールアドレスよりお申し込みください。
申込先アドレス↓(武蔵野美術大学 企画部研究支援センター)
E-mail kenkyu@musabi.ac.jp
氏名(フリガナ)・電話番号・E-mail アドレスを記入してお申し込みください
*件名に必ず「公開講座特別版 受講希望」と明記ください。
開催地 港区赤坂9丁目7番1号 ミッドタウン・タワー5階
webはこちら↓
http://d-lounge.jp/2015/03/5767
藤原和が10月25日(土)~11月3日(月・祝)の間、札幌HOPコンセプトハウスにて『人間国宝の系譜 啓・雄・和 「備前 藤原三代展」』を開催いたします。
また、25日(土)と26日(日)の二日間「器としての楽しみ 備前焼」と題しまして藤原和の公演をさえていただきます。
講演会は予約制のため、ご興味のある方は下記URLのページからお申し込みください。
詳細・ご予約はこちらからどうぞ↓
http://www.hophouse.co.jp/eve141025/index.html
大阪の個展ありがとうございました