藤原和の仕事部屋
最近の藤原和

神戸・北野ガーデンでの個展の模様

先日の神戸・北野ガーデンでの個展は、おかげさまでたくさんの方々にお越しいただき、
大盛況で終えさせていただきました。

初日夜のパーティには、美術評論家・乾由明先生をはじめ、140名を越える方々にご出席いただきまして、神戸アンサンブルの矢野正浩さんのフルート、佐々木千恵さんのハープの演奏をお楽しみいただき、お食事、歓談の中で、備前焼をご覧いただきました。

ご縁をいただいて、素晴らしい個展ができましたこと、皆様に心より御礼申し上げます。ありがとうございました。
また、こうした楽しい企画を考えたいと思います。

藤原和ブログ「和ちゃんのGX日記」でも紹介してますので、ご覧下さい。
こちらから

2月15日・16日神戸・北野ガーデンでの個展のお知らせ

この度、ご縁をいただいて、神戸・北野ガーデンにて、個展をさせていただくことになりました。
神戸では、12年ぶりの個展となります。北野ガーデンには、趣のある庭園があり、ゆったりとした中で、作品をご鑑賞いただけることと思います。両日とも、本人が会場におります。
ぜひ、お声をかけてください。

■記
会期 2月15日(金)・16日(土) 両日とも午前11:00〜午後6:00
会場 北野ガーデン 078-241-2411
http://www.kitano-garden.com/restaurant/index.html

2月29日22時〜 NHK「美の壷」に藤原三代作品登場

まだ先のお話ですが、2月29日(金)夜10時から、NHK教育「美の壷」に、啓・雄・和三代の作品が登場します。(今年はうるう年なんですね。)

ご存知の方も多いかと思いますが、谷啓さんが出演する「美の壷」は、大変丁寧に作られた、質の高い文化芸術番組です。今回は、桃山陶を意識した備前焼というテーマで、藤原啓記念館からは、古備前が何点か撮影されました。また、藤原三代の作品は、岡山の東湖園という古いお茶室で、お茶道具が撮影されました。他にも、伊勢崎満先生宅の窯焚きの様子などが放映される予定です。

10日間近く、備前に滞在して連日撮影し、そのうちのいいところだけを集約して、30分の番組を作るので、労力と手間隙(と経費)を惜しげなく使った、まさに美の集大成なのです。備前の美を堪能できることと楽しみにしております。

近くなりましたら、BSでの再放送も含めて、またお知らせいたします。ぜひご覧ください。

美の壷ホームページ
http://www.nhk.or.jp/tsubo/index.html

毎年恒例、ZIKISAI干支のオブジェ・ねずみ、予約開始

今年も干支のオブジェの季節になりました。

今年のねずみは、丸くてかわいい手のひらサイズです。
11月1日から発売開始いたします。代金引換での発送もいたします。

メール office@zikisai.com またはFAX(0869-67-2870)にてご予約、お申込下さい。
ZIKISAI干支オブジェ 税込価格 3150円
住所、氏名、電話番号、個数を明記のうえ、お申込みください。


9月26日〜名古屋での個展、トークショー開催のお知らせ

9月26日より、JR名古屋高島屋・美術画廊で、藤原和の個展を開催させていただきます。
大阪に引き続き、藤原和による、備前を語る会も開催します。
終了後、皆様との歓談のお時間も設けております。お近くの方はぜひ、お越し下さい。


〈個展〉
    会期: 9月26日(水)〜10月2日(火) 
    会場: JR名古屋高島屋 10階美術画廊 п@052-566-8408(直通)
〈備前を語る会〉
    日時: 9月29日(土)・30日(日) いずれも午後2時〜2時半
    会場: 上記美術画廊

8月25日・26日大阪高島屋にて藤原和のトークショー開催

大阪高島屋での個展に合わせて、藤原和「備前を語る会」を開催します。

備前焼のこと、藤原家のこと、文化芸術について、日頃の藤原和の思いをお伝えするトークショー形式の会です。
終了後には、皆様との歓談のお時間も設けております。お暑い中ですが、ぜひ会場までお越しください。

日時:第一回 平成19年8月25日(土)午後2時〜午後2時30分
    第二回 平成19年8月26日(日)午後2時〜午後2時30分

場所:高島屋大阪店 六階美術画廊  06-6631-1215  

ダイヤモンド社の本「ジッポウ」2007年夏号に藤原和登場

ダイヤモンド社の発行する季刊誌「ジッポウ」の最新号2007年夏号(定価1429円)の「名宿の知恵」コーナーに、
山本旅館とともに、藤原和が掲載されています。
備前焼を日常でどのように使うか、などのヒントもあり、写真も多く、楽しい記事です。
ぜひご覧下さい。

ジッポウという雑誌は、読み物中心のこれまでにない、新しいタイプの雑誌です。
対談やインタビューが多く、読み応えがあります。


http://book.diamond.co.jp/cgi-bin/d3olp114cg?isbn=4-478-00152-3

(ダイヤモンド社のHPより、購入も可能)

藤原和の近況をアップしました


JRデスティネーション・キャンペーンで備前に行こう!

この度、JR西日本・岡山県では岡山への観光キャンペーンを実施します。
その一環として、備前焼の里めぐりとして、伊部駅から特別ツアーバスが出ます。

伊部駅から陶芸美術館、藤原啓記念館、海の街・日生にて穴子丼、そして、閑谷学校を回って、大人はたったの4000円です。すべての入館料、昼食代、お土産つきです。備前の魅力をまるごと味わって、このお値段は大変お得です。ぜひこの機会に、備前への旅をご企画ください。

我が家では、学芸員が藤原啓の魅力を特別にご説明する予定です。
4.5.6月の土・日・祝日に運行されます。ご予約はどうぞお早めに。


※クリックすると画像を拡大します

詳細は ツアーについて    備前バス 0869-67-1555
     備前市観光について 東備広域観光情報センター 0869-64-1100

朝日新聞社「週刊人間国宝」に掲載のお知らせ

2月27日(火)発売の朝日新聞社刊「週刊人間国宝」 40号に、藤原啓、藤原雄が掲載されます。
丹念な取材をもとにした、大変すばらしい雑誌です。今回は、啓、雄と山本陶秀先生の3名が取り上げられています。
藤原雄の「名匠の肖像」欄では、藤原和の記事も2ページ載っております。
藤原備前のすべてが分かる本です。ぜひご覧下さい。定価 560円です。

お求めは、全国有名書店または、
直接購入、朝日新聞社・出版本部直販担当(TEL03-5540-7793・FAX03-5541-8025)まで。
または、朝日新聞の書籍、雑誌の情報、購入ホームページへどうぞ。
「OPENDOORS」
http://opendoors.asahi.com/data/detail/7918.shtml

(発売前のため、前号が紹介されています)


ビストロ備前での食事会の模様

去る1月19日20日両日、東京御茶ノ水のビストロ備前にて、「藤原和と楽しむ新春特別コース」と題した食事会が行なわれました。

両日、昼夜合計4回にわたり、多くの方にご来店いただき、安達シェフのお料理、藤原和の器、前谷さんのお花を堪能いただきました。 ふだんとはまったくちがう演出の会場で、藤原和や前谷さんのトークショーのあと、お食事を楽しんでいただきました。藤原和も、皆様とゆっくりお話しさせていただき、有意義な時間を過ごさせていただきました。

早々に予約が一杯になり、お断りさせていただいた方々には、この場を借りてお詫びいたします。
またぜひ、こうした企画を続けてまいりたいと思います。


会場の風景

オードブル

新春にふさわしい明るい花

東京・ビストロ備前での藤原和の器を使った特別メニュー開催のお知らせ

1月19日・20日、東京御茶ノ水のビストロ備前にて、「藤原和とともに楽しむ新春特別ディナー」が開催されます。

その昔、ビストロ備前のオーナーと父・雄が親しくお付き合いしていた中で、備前焼の器でフレンチのお店を、という話になり、雄の監修のもと、オープンしたレストランです。
ビストロ備前のロゴは、祖父・啓の手によるもので、また、藤原一門の器を使用しており、藤原家とは大変ゆかりの深いレストランです。

この度、すべて藤原和の器を使った特別コースメニューがお目見えします。食事前には、藤原和のトークショーもあり、お花を担当してくださる前谷氏も参加してくださる予定です。食事中も、歓談していただきます。また、藤原和がこの企画のために特別に製作した一輪挿しをプレゼントいたします。席に限りがありますので、ご予約はお早めに。
ビストロ備前 03-3295-8538

期間中は、食器の展示もしておりますので、食事の予約が取れなかった方もご自由にご覧下さい。
詳細は、下記をご覧下さい。

※PDFファイルで見る場合はこちら

干支いのししのオブジェ、ついに発売開始

毎年、大好評のZIKISAIの干支オブジェ・シリーズ、いのししの発売を開始いたします。
縁起物として、毎年揃えていただいたり、贈り物にお使いいただいて、大変、好評です。

数に限りがありますので、ご注文はお早めにお願いします。品切れの際は、ご容赦ください。
ご注文は、メール office@zikisai.com または、FAX 0869-67-2870 にて受け付けます。
代金引換で送らせていただきます。
住所、氏名、電話番号、個数を明記のうえ、お申込みください。

干支・いのししオブジェ 定価 3150円 高3.5センチ × 幅約7センチ

和楽フェスタ、にぎやかに終了

去る18日19日の両日、藤原家にて、和楽フェスタが開催されました。
両日あわせて100名近い会員の方々が来訪されました。
藤原啓記念館では、学芸員による解説があり、また、窯場、仕事場もスタッフによる説明つきでご案内しました。備前焼がどのように作られているのか、具体的に説明を受けて初めて分かった、と好評でした。

昼食は、藤原和とともに、牡蠣の炭火焼や、おでん、山菜おこわなど、にぎやかにいただきました。神奈川県、石川県など、遠方からの方々もいらっしゃって、会員同士のふれあいもあり、とてもなごやかで、楽しい週末となりました。
今後も、和楽の会員の方々に向けて、色々な行事を考えていきたいと思います。
どうぞご期待ください。


ネットオークションの贋作にご注意ください

ヤフーなどのネットオークションにおいて、藤原啓・雄の作品の贋作が多く出回っております。

先日もある方からご連絡を頂き、ネットオークションでお買上になった作品(啓の花入と徳利、雄の徳利)を鑑定してほしいと、画像を送って来られましたが、残念ながら、すべて贋作でした。
信じられないほど、安い値段だったそうです。

もともと、匿名性の高いネットオークションには、ブランド品など多くの偽物が出回っているのが実情です。
備前焼も例外でなく、啓、雄の作品に関しては、ほぼ半数が贋作と疑われます。
どうかくれぐれもご注意ください。

和楽フェスタ、招待状発送が近づきました、ぜひ会員登録(無料)を!

藤原和ファンサイト・和楽の初の会員限定イベント「和楽フェスタ」への招待状の発送手続きを進めています。
来週早々には発送する予定です。

会員登録は無料です。ぜひこの機会に、ご登録をお願いします。
追って招待状を発送させていただきます。

故・藤原雄が備前市名誉市民に

10月24日、備前市役所にて、故・藤原雄への備前市・名誉市民授賞式が行なわれました。
備前市の西岡市長さまよりお言葉をいただき、賞状とメダルを授与されました。

藤原和が「備前焼のために、自分の全人生を賭けた父にとって、これほどうれしいことはないと思います。父も天国で喜んでいることと思います。父の遺志をついで、備前焼作家として精進していきたいと思います。」と遺族を代表してあいさつさせていただきました。


和楽フェスタ開催のお知らせ

藤原和のファンサイト・和楽は、会員の登録をいただいておりますが、会員の方限定の企画として、和楽フェスタを始めて開催いたします。

当日は、藤原啓記念館の見学、学芸員による解説や、藤原家名物のお食事、窯場、作陶場の見学、藤原和との歓談などを予定しており、備前での晩秋の一日を楽しんでいただく予定です。割引価格での作品の販売も行なう予定です。

会員の方には、近日中に案内状を郵送いたします。
まだ会員でない方は、この機会にぜひ、会員登録をお願い致します。
追って、案内状を郵送させて頂きます。

輪島屋善仁での展覧会の様子

銀座の輪島屋善仁で、輪島塗と備前焼の展覧会を開催しています。
お花は前谷裕一氏が担当しております。16日まで開催していますので、ぜひご覧下さい


10月4日より銀座・輪島屋善仁にて、輪島塗とのコラボ開催

東京銀座にある、輪島塗のお店、輪島屋善仁にて、輪島塗と藤原和作品の展覧会を致します。
「土・花・漆」と題し、フラワーアーティストの前谷裕一氏が、空間コーディネートをしてくださいます。
備前焼と漆、そしてお花との出会いが、どのような空間を見せてくれるのか、とても楽しみです。
10月5日には、藤原和のトークショーも開催します。お近くの方はぜひお越し下さい。

開催期間: 10月4日(水)〜16日(月)
        11:00〜19:00/ 日祝 10:00〜18:00 火曜定休
        (最終日は15:00終了)
場   所: 輪島屋善仁 銀座店  中央区銀座 3-8-8 03-3564-8211
藤原和のトークショー: 10月5日(木)15:00〜

31日(木)RSKテレビ「イブニングDondon」に出演

以前にも出演した「イブニングDondon」という情報番組に出演します。(夕方4時頃〜5時頃)
現在、岡山天満屋で開催中の個展についてのお話がメインになるかと思います。
岡山、香川の方、ぜひご覧ください。

天満屋岡山店での個展のご案内

下記の通り、地元岡山での個展をさせていただきます。
ぜひご来場ください。

作陶25周年記念 備前 藤原和 陶展
   会期: 2006年8月29日(火)〜9月4日(月)
   会場: 天満屋・岡山店 美術画廊・美術ギャラリー
        TEL 086-231-7523
     http://www.tenmaya.co.jp/okayama/art/index.html
     (天満屋HPの画廊案内・ページ下部に詳細が掲載されています。)

藤原和ファンサイト和楽よりおしらせ

和楽に会員登録していただいている皆様には、HP更新のお知らせなどのメールをその都度配信しておりますが、登録メールに送信できず返送されるものが数多くあります。会員の方で、メールアドレスを変更された方は、どうかご一報くださいませ。

会員の方々のみにお知らせするZIKISAIのセール情報や、藤原家のおいしいものエッセイなども時々お送りしています。また年末には、会員限定の特別企画を予定しています。(東京)
会員登録されている方で、7月19日付のメールを和楽から受け取っていない方は、メールアドレスが更新されていない可能性が高いので、新しいアドレスをご一報ください。

また、まだ会員でない方も、どしどしご入会ください。無料です。
会員情報の変更等はこちらから→ office@zikisai.com
和楽入会はこちらから→ http://www.zikisai.com/www/kazz/waraku_entry.html
または、電話:0869-67-9090 FAX:0869-67-2870 でもどうぞ。

日本橋高島屋での個展、大盛況で終了

6月14日からの日本橋高島屋での個展が、無事終了いたしました。
この欄でもご紹介した通り、この度は、今までとはまったく違った、新しい会場空間、展示、お花を提案しました。
フラワーデザイナー前谷氏、イタリア家具メーカー、Chrastina にご協力いただきました。
現代の住空間、洋風な住まいで、いかに備前を飾るか、使うか、というテーマで、ソファや飾り棚、テーブルなどと、組み合わせました。
画廊の方も、「こんな展示ははじめて」とおっしゃっていましたが、会場にお越しいただいた方々にも、大変好評でした。


日本橋高島屋での個展のお知らせ

下記の通り、日本橋高島屋で5回目となる個展を開催いたします。
この度は、フラワーアーティストの前谷裕一氏にお花はもとより、画廊空間を演出していただきます。
会場にイタリア家具を入れて、今までにない、斬新な備前焼の展示をしていただきます。
前谷氏の感性で、藤原和の備前焼がどのように演出されるのか、ぜひ会場にお運びいただき、ご覧下さい。

フラワーアーティスト前谷裕一氏を迎えて 藤原和 陶展
◆会期:平成18年6月14日(水)〜20日(火)
◆会場:日本橋高島屋6階美術画廊
◆前谷裕一氏によるフラワーデザインショー(会場にて)
「備前と花たちとの響き−日本の美意識」
   第一回:6月17日(土)午後2時より
   第二回:6月18日(日)午後2時より


今話題のLOHASのHPにインタビュー掲載

最近の新しいライフスタイルとして注目を集めるLOHAS
  ―Lifestyles of health and sustainability―ロハス。

一言で言えば、地球にも人にもやさしく健康な生活の提案であり、
個人レベルから企業レベルまでさまざまな提案や試みがなされています。

この度、LOHASホームページのインタビューに藤原和が掲載されました。
備前焼はLOHASなのか?ぜひ、ご一読ください。
また、日頃から「LOHASって結局なんなの?」と疑問に思われてた方々にもぜひおすすめのサイトです。

LOHASのHP
http://eco.goo.ne.jp/life/lohas/earth/0301.html

シドニーでの個展、盛会裏に終了


講演会風景

シドニー総領事ご夫妻と

個展会場の風景1

個展会場の風景2

レクチャーの様子
3月20日より、27日まで、オーストラリア・シドニーで個展を行い、無事終えて帰国しました。

この度の個展は、日豪交流年の記念行事として行なわれました。藤原和の個展としては、海外で初めてで、70点余りの作品を出品しました。 「これだけたくさんの備前焼を一度に見たのははじめてです」と、感激しておっしゃる方が多く、オーストラリア人だけでなく、現地在住の日本人の方々にも喜んでいただき、遠く8000キロ離れた地で個展をさせていただいたこと、改めて感謝しました。

前夜祭として、通訳つきの講演を行ないました。備前焼について、また藤原家についてのお話だけでなく、日本文化についてもお話ししました。事前予約制でしたが、定員いっぱいでお断りするほど多くの方々に参加いただき、オーストラリアの方々の日本文化に対する関心の高さに驚きました。通訳つきの講演は初めてだったため、本人は少々とまどったようですが、間がとれるようになると、通訳を通しても笑いが起こり、大変満足しておりました。原稿を無視した展開になったため、通訳のジェニファーさんにはご迷惑をおかけしました。

その後、レセプションパーティでは、シドニー総領事ご夫妻をはじめ、会場に入りきらないほど多くの方に参加していただきました。作品に対するたくさんのご質問をお受けし、また30年前に藤原雄がシドニーを訪れた際にお世話になった方々ともなつかしく歓談しました。

個展会期中には、連日多くの方に足を運んでいただきました。趣味で陶芸をされている方が多く、技術的な質問がとても多かったのが印象的です。お花は、現地で草月流の指導をされている梅村先生にお願いし、会場に文字通り、花を添えていただきました。備前は、お花を生けて、あるいは食べ物を盛ってこそ生きる器だということを、会場で感じていただけたと思います。

また、シドニー在住の陶芸家・シドニー大学講師の小路さまよりお話をいただき、シドニー大学の陶芸学科の学生にミニレクチャーをしました。日本と違い、学生といっても老若男女さまざまですが、皆さん大変熱心で、勤勉でした。「釉薬を一切使わずに、どのようにしてこのようなさまざまな美しい焼けができるのか、」というのが一番の疑問だったようです。

日本の美術品、特に陶芸作品の個展は、オーストラリアでは珍しいため、現地の中国人向けの新聞「青島日報」にも記事が掲載されました。(シドニーには中国人、台湾人の移民が多く住んでいます。) オーストラリアでは、日本から距離があるためか、こうした行事が他の先進国に比べて格段に少ないようです。日豪交流年をきっかけに、さまざまな日本の文化がシドニーでもっと紹介されることを願っておりますし、この度の個展が、その一助になったと自負しております。 また、藤原雄が生前、備前焼を海外に広めるためにヨーロッパ、アメリカ等、奔走していたので、遺志を継ぐ第一歩となり、大変幸せに感じております。

シドニー日本人会の広原氏をはじめ、ご縁をいただいた多くの方々のお力添えのおかげだと、心より感謝しております。 和本人は、準備や撤収などでお休みが取れず、念願のブルーマウンテンに行けなかったことをただ一つ残念がっております。またこれは次回に。

岡山の情報誌「Osera」に藤原啓の記事が掲載されました

4月25日発売の『岡山の大人のための地域生活情報誌・Osera』(出版社アスより隔月発刊)に、
「人間 藤原啓」というタイトルで記事が掲載されました。

孫から見たおじいちゃんとしての啓のエピソードも満載で、
これまでと違った啓の魅力にふれていただけると思います。
アスのHPでも記事をご覧いただけます。が、岡山の方はどうか本誌もお買上くださいね。

Oseraのページ
http://www.vis-a-vis.co.jp/osera/

おかやま蘭展2006にて、前谷氏とのコラボ
フラワーデザインショー「日本の美意識 蘭と備前との響き」

毎年、ゴールデンウィークに開催され、多くのファンを魅了している「国際蘭展 蘭おかやま2006」。

この度、この蘭展において、フラワーアーティストの前谷裕一氏が、藤原和の作品をつかって、フラワーパフォーマンスをされます。題して、フラワーデザインショー「日本の美意識 蘭と備前との響き」。

ドイツなど各国で修行された前谷氏は、鋭い、そして繊細な感性を持った方で、現在は東京・南麻布にショップ、スクールをお持ちになって、国内外で活躍されています。各国の在日大使館のお花なども手掛けられています。
ステージで、前谷氏の手によって備前の器に蘭が生けられ、その様子見ることができます。
ぜひ、連休中、お出かけ下さい。
5月3日(水)から7日(日)連日12:00〜13:00

蘭展ホームページ
http://www.convex.or.jp/ran2006/gaiyo.html(開催概要)
http://www.convex.or.jp/ran2006/topic.html(フラワーショー時間帯など)

前谷氏ホームページ
http://www.andone.jp/

シドニー・ケイズキッチンのHPに掲載

シドニー在住の福井先生が主宰するケイズ・キッチン- Kei's Kitchen - は、懐石料理の教室の開催、また手作りの和風ドレッシングなどの販売で、オーストラリア人に絶大な人気があります。

ケイズ・キッチンのHPで、この度のシドニー個展について取り上げていただきました。
英語です。勉強になります。ぜひご一読ください。

http://www.keiskitchen.com.au/news-views/

3月3日岡山・紅燈家に、藤原和の器を使った特別コース「備庵」が登場

岡山の紅燈家に、藤原和の器を使った特別メニューが登場しました。
常に新しい感覚を取り入れながら、素材を大切にした料理には、すでにたくさんのファンがいます。
リニューアルに伴い、「備庵」コースがお目見えします。
和本人のごあいさつ、また、下記をご参照ください。

ごあいさつ

30年ほど前、岡山の財界や文化人達が集うサロンのような倶楽部が在りました。
名前は「備庵(びあん)」。トレヴィアンをもじって命名したのは、私の祖父、啓でした。とっても素敵なお店だったのですが、10年程前、あるじの逝去に伴い、惜しまれつつその歴史を閉じてしまいました。

時が流れ、その建物に「歴史あるお店の面影を残しつつ、斬新な感覚で大勢の人達に和食を楽しんでもらう」と言うコンセプトのもと、3年前に誕生した「紅燈家」。

このたび、お店のリニューアルを、食環境プロデューサーの木村ふみ先生がされることになり、私も参加させて頂く事になりました、不思議なご縁があるもんだなーと、華やいでいた往時を思い出しながら,器のデザインさせて頂いた次第です。木村先生と私のコラボレーションにより、生まれ変わる紅燈家がどんな時間を皆さんにプレゼントしてくれるのか?

どうぞお試しあれ!
 藤原 和

岡山和食 紅燈家

URL:http://www.grand-group.com/ko-to-ya/
岡山市田町2-3-5 電話086-221-5108 FAX086-221-5109
17:30〜24:00(金・土〜25:00)年中無休

DM表 DM裏

3月2日RSKテレビ「イブニングDonDon」出演

3月2日PM3:55〜放映のRSKテレビ「イブニングDonDon」に出演しました。
シドニーでの個展などについて、お話しました。
また、ろくろ作業なども放送されました。

オーストラリア・シドニーでの個展決定

2006年は、日豪交流年に指定され、政府主導でさまざまな行事が日豪両国で開催されます。
そのひとつとして、藤原和の海外初の個展をシドニーで開催させていただくことになりました。
新作を約60点展示する予定です。

また、前夜祭として、通訳つきの講演会、オープニングレセプションも予定しており、
さまざまな文化交流ができるものと期待しております。
多国籍国家であるオーストラリアの多くの方々に日本文化を
より一層理解していただく一助になれば、と願っております。

2006年日豪交流年・認定事業
備前 藤原和 展 −Kazz Fujiwara Bizen Exhibition−
会期:2006年3月21日〜3月26日(前夜祭3月20日)
会場:Sydney Japan Foundation Gallery
    シドニー・ジャパンファウンデーションギャラリー
    Shop 23, Level 1 Chifley Plaza, 2 Chifley Square, Sydney
    TEL: 02-8239-0055
主催:シドニー日本人会 (Japanese Society of Sydney Inc)
    TEL: 02-9262-6022
後援:在シドニー日本国領事館・国際交流基金・日本航空・NSW豪日協会

日豪交流年のロゴマーク
日豪交流年のロゴマーク

岡山全日空ホテルに藤原和のレリーフ登場


レリーフ「然美」 縦2.2メートル×横4.8メートル




昨年開業した、岡山全日空ホテルの結婚式場ホールに、レリーフを制作させていただきました。

一年がかりで準備したもので、然美(ぜんび)と命名しました。

この度は、備前焼の陶片だけでなく、アルミ板や石といった異素材を使用し、デザインに広がりを持たせました。備前焼の陶板で太陽や花木をあしらい、アルミの板で太陽の光や水を表現し、中央の3体の御影石の像は生命を表わしています。異素材を組み合わせることにより、光沢のある、和風なステンドグラスのイメージに仕上がりました。

主観的美しさを表現し、新しい家族の繁栄と、自然とともに美しく暮らしてほしい、という願いを込めて制作したもので、結婚式場というお祝の場にふさわしいものになったと自負しております。

政府刊行誌「にっぽにあ」に掲載


表紙

掲載ページ
雑誌「にっぽにあ」は、海外にある日本大使館や、日本の施設に配布するため、日本政府が作っているもので、英語や中国語など 14ヶ国語に翻訳され、日本のPRに役立っています。
昨年のやきもの特集の際、掲載していただいた記事の掲載許可をいただきましたので、掲載させていただきます。
(出版社:平凡社、No32,2005よりP9)
作家の作品に対する思いが、海外の方々にも理解していただけるとうれしいです。

英語版(English)のホームページもあります。 http://web-japan.org/nipponia/nipponia32/en/feature/feature07.html
「偶然が生み出す美−備前焼」
(平凡社「にっぽにあ」2005年NO,32より)

日本の六古窯のひとつである岡山県の備前焼。きめ細かな黒土で器を作り、釉薬をかけず、1000℃以上の高温でじっくりと焼き締めていく。その時、窯の中で土や燃料の割り木の灰が思わぬ変化を起こし、器に深い味わいを与える。この偶然が生み出す美ともいえる「窯変」こそが、備前焼の魅力である。 「まさに自然の力ですよね。備前は、‘自然のやきもの’なんですよ」と、藤原和さんは話す。祖父の啓さん、父の雄さんがともに「人間国宝」という備前焼の名工の家に生まれた三代目だ。

もちろん、自分では作りたい器のイメージはしっかりと持っている。
「この器はこういう色になるといいな。こんなふうに焼きあがってくれるといいな。そう考えて、いつも窯に入れるんです」
これまでの経験やデータをもとにして、窯のどの場所にその器を置くのか、燃料の割り木はどれくらい燃やすのか、火はどうまわしていくのか。あらゆることを考える。
「いわば、自分と窯との闘いですよ」

窯入れをすると、12昼夜から13昼夜は火を焚き続ける。その間、ずっと窯の側にいる。特に最後の二日間は一睡もしない。
「パチパチという割り木のはぜる音や、ゴーッと窯に吸い込まれる風の音を聞いているんです。ときどき、もう少し温度を上げようと考えて割り木を足したりする。そんなふうに火と対話しながら焼いていくんです」

そうして迎える窯出し。なかなか思い通りにはいかない。しかし、たとえイメージと違っても失敗だとは思わないという。
「そこに自然のエネルギーを感じて、ああ、この器はこんなふうに仕上がったのかと納得します。そのたびに、やはりやきものは作ろうと思って作るものではなく、自然に生み出されてくるものなんだなと改めて実感しますよね」

その作意を超えた自然の作用に、私たち日本人は魅せられてしまうのにちがいない。

中尾彬氏のフジTV系旅番組に出演しました


割り木をくべる和1

割り木をくべる和2

煙突から出る炎と煙

中尾氏と、レポーターの女性と窯の前で
先日、中尾彬氏がテレビ撮影に来られました。
窯焚きの様子、藤原啓記念館、中尾氏の土ひねりの様子などが放送されました。
中でも、窯焚きの場面は、窯の温度が1200度近くになった、クライマックスの時の炎の様子が撮影されている、貴重な映像になりました。
OHK岡山放送、BSフジをはじめ、放送時間は下記の通りです。
備前、吉備路、倉敷を訪問されました。

[タイトル]
「めざましテレビ公認 わがまま!気まま!旅気分!」

[放送日時]
BSフジ 11月12日(土)12:00〜13:25
OHK岡山放送 11月12日(土)12:55〜14:15
TSSテレビ新広島 11月12日(土)15:00〜16:20
TSK山陰中央テレビジョン放送 11月13日(日)16:05〜17:25
EBCテレビ愛媛 11月26日(土)13:00〜14:20
KSS高知さんさんテレビ 11月27日(日)16:05〜17:25
KTV関西テレビ 11月下旬で調整中

10月23日放映の日本テレビ系「遠くへ行きたい」に出演


窯の前で談笑する丹波氏と和

窯づめを終えた窯の中を撮影するカメラマン

窯づめ途中の窯の中の様子
日本テレビ系「遠くへ行きたい」の特番に、少しだけ出演します。
この番組は、35周年を迎える長寿番組で、過去に祖父・啓、父・雄も出演しております。
窯詰めの風景や俳優の丹波義隆氏(ご存知の通り、丹波哲郎氏のご子息)との芸術談義などが放送されます。
丹波氏とは、お互いに偉大な父を持つ二代目、三代目ということもあり、いろんな話題で盛り上がりました。
ずっと変わらないスタッフによって、丁寧に作られた番組です。
ぜひご覧下さい。
残念ながら、都市部のみの放送です。

遠くへ行きたい」35周年記念特番そのB
’「人」旅で出会った素敵な人‘

[出演者]
丹波義隆(旅する人)

[放送日時]
平成17年10月23日(日) 朝7時30分〜8時
NTV(東京)
YTV(大阪)
CTV(名古屋)
FBS(福岡)

オーストラリア・シドニーにある ニューサウスウエールズ州美術館に作品

岡山の黒住教さまのご厚意により、シドニーのシテイ中心部にある、NSW(ニューサウスウエールズ)州美術館に、藤原和の備前擂座水指(びぜんるいざみずさし)が収蔵されました。

同美術館は、昨年、アジア館を大改装し、中国やインドの美術品とともに、日本の美術品も展示しています。

啓、雄の作品はすでに収蔵、展示されており、これで三代の作品が揃いました。

テレビ東京系 片岡鶴太郎氏の番組に出演しました。

先日、鶴太郎さんが取材に来られました。
テレビ東京系の地方局テレビせとうちの開局20周年を記念した番組で、藤原啓記念館をはじめ、藤原家での食事風景、鶴太郎さんの作陶風景などが放映されました。

[タイトル]
『テレビせとうち開局20周年記念 特別番組 アートフルハートフル 片岡鶴太郎せとうち心のスケッチ』

[放映時間]
10月1日(土)16:00〜17:15



岡山全日空ホテルにレリーフを制作

8月27日に開業した、岡山全日空ホテルにレリーフを制作しております。
備前焼だけでなく、異素材も組み合わせた新しい試みでのレリーフとなります。
もうすぐお目見えすると思いますので、乞うご期待。

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